京都生姜ほうじ茶 冷やしてすっきり爽やかな夏のお茶に
こんにちは。
茶道体験古都です。
グループのKOTO農場で作っている「京都生姜ほうじ茶」は、
2022年1月21日から新発売し、もうすぐ5か月となります。
冬は温活にぴったりでしたが、暑くなってきてからは、冷たくしても
美味しく召し上がっていただけるお茶です。
生姜というと、温活、冬に必要なイメージが強いですが、
冷茶で試飲していただいたところ、
爽やかなすっきり感が美味しい!と好評いただいています。
あたためた生姜のショウガオールは冷たくすると、
ほとんどジンゲロールという成分に戻りますが、
このジゲンロールにも、殺菌作用や吐き気を抑えたり、頭痛を抑えたりする作用があるそうです。
冷茶なら、ティーバッグ1包につき、熱湯500mlで入れて、
冷たくするのがおすすめ。
たっぷり召し上がっていただけます。
農薬不使用の生姜×有機ほうじ茶ブレンドで、砂糖は入っていませんので、
糖が気になる方にも喜んでいただいています。
自社ショップ
https://koto-103483.square.site/
楽天
その他、福知山市&京都市のふるさと納税でも、返礼品になっていますよ。
京都市内では、下鴨のフレンドフーズさん、七條甘春堂本店さん、
よもぎ蒸しサロンの笑み庵さんでもお買い求めいただけます。
浜松市では、前嶋屋さん店頭でもお取り扱いいただいています!
暑い夏に、免疫力も高めながら、すっきり爽やかなお茶を
お楽しみくださいませ。
京都生姜ほうじ茶 冬はぽかぽか 夏もすっきり爽やか!
こんにちは。
またまた、お久しぶりです。
茶道体験古都です。
茶道体験古都には、先月21日から、有機抹茶「KOTO matcha tea」
以外にも新しいお茶が仲間に加わりました!!
それは・・・
グループの「KOTO農場」にて農薬不使用・除草剤不使用・動物糞不使用での手作り肥料で作った生姜乾燥チップと、有機ほうじ茶をブレンドした
「京都生姜ほうじ茶」です。
茶道体験古都にいらした方にも、
お帰りの際、お土産コーナーにてお買い求めをいただけるようになっています。
「京都生姜ほうじ茶」の特徴は、素材が、美容・健康意識が高いこと。
①普通の生姜ではなく、「農薬不使用」の京都産。微生物の力で土壌改良しているので、自然派育ち。
②普通のほうじ茶ではなく、有機ほうじ茶をブレンド。
味も香りも、とっても美味しい。香ばしい香りが生姜とベストマッチで、
アロマのような香りに癒されます。
③無糖でそのまま飲んで、美味しいお茶。
生姜が強すぎず、やさしい味なので、子どもも飲みやすく、毎日続けて飲みやすいこと。
「乾燥生姜チップ」は、生のすりおろし生姜よりも
ショウガオールという身体あたため効果の高い成分が多くなるので、
温活をしている方にも、おすすめです。
私は、味も香りも大好きなので、毎日飲んでいます。
お茶は、基本的には、「無糖」で飲む派なので、
この生姜ほうじ茶も、「無糖でそのまま飲んでおいしい」ように作っています。
無糖で飲んだ後、ティーバッグの出が最後に薄くなってきたら、
豆乳やミルクを入れて、最後まで楽しむこともできますよ。
自社ショップでも販売中です。
楽天は、3月にスーパーセールです。
気になった方は、「京都生姜ほうじ茶」で検索してみたください!
京都生姜ほうじ茶の卸についてのお問合せは、
info@shouga-ginger-kyoto.com までお願いします。
有機抹茶30g 楽天ショップオープン! 外国人に愛された茶道教室から。
ブログを書くのは、とっても久しぶりです。
茶道体験古都です!
2015年に個人事業主として、金閣寺から徒歩1分の町家で開業した
茶道体験古都は、
多くの観光のお客様、、特に外国人観光客のお客様にお越しいただき、
コロナ渦で6年目を迎えています。2022年1月現在、まだ「観光」の国境は閉じたままのため、
英語での茶道体験は、ほとんど開催できずにいます。
しかし、日本人のお客様にお越しいただいたり、
新たな事業として別会社ではありますが、無農薬での「生姜畑」を京都で始めたりと、
絶えず、活動を続けています。
昨年は、NPO法人京都文化企画室さんのお手伝いで、
京都市内の小中学校・支援学校様をまわり、
生徒様の前でお点前をする機会をたくさんいただきました。
お抹茶も、これまでは、ほとんど店頭販売のみでしたが、
「送ってほしい」ご希望をお伺いすることが出てきましたので、
楽天ショップをオープンしました。
3袋セットはこちら。
京都には体験に来られない方も、
是非お試しください。
時流が朝令暮改のウィズコロナ時代
京都でも、緊急事態宣言が解除されつつありますが、
私たち、観光のお客様をお迎えしていた事業は、すぐには元に戻りません。
インバウンドに関しては、回復は早くて2年くらいと考えています。
ゼロにはならなくても、完全に元に戻ることは、ないのかもしれません。
続きを読む
お家でつくる ハーブティ寒天とココナッツアイス(砂糖なし)
2020年4月4日、コロナショックと外出自粛が続いています。
京都では、飲食店は普通にあいていますし、弊社も予約が入れば、オープンしますが、
通常営業はできない、、、
とうより、
すべて訪日外国人が封鎖によるキャンセルとなって、売上はほぼゼロなのです。
コロナウイルスは、ワクチンができるまで18か月もかかると言われていますので、
インバウンドの旅行業の回復には最低1年、
長ければ2年はかかるだろうと、私は予想しています。
海外では、飲食店は「テイクアウトのみ」となっています。
これからは、デリバリーサービスが流行り、家庭で料理する人も増えるでしょう。
普段できなかった、料理をやってみました。
続きを読むコロナ影響下 京都のインバウンド観光の現状と生き残り対策&今後
2020年3月24日、オリンピック1年延期となり、
中止よりは、少し希望が見えた観光業界ですが、
既に6月の予約までも、キャンセルが出てきており、
影響はまだまだ続くものと思われます。
お客様が「半減」などとニュースがありますが、
外国人観光客が主なお客様であったお店にとっては、半減どころではなく、ほぼ「ゼロ」です。
外国人観光客を案内する、通訳案内士さんも同様だと思います。
インバウンドってもう終わり?ただのバブル?
そう思っている人もいると思いますが、
冷静に現状と対策を考えてみましょう。
茶道体験古都は、4周年を迎えました。
かなり久しぶりにブログを書いています。
京都の金閣寺から徒歩1分、茶道体験古都です。
2019年9月1日で、4周年を迎えることができました。
毎年9月1日を迎えるたびに、
オープンした日のことを思い出します。
年々ご来店数も増え、
世界50カ国以上、1万5千人以上のお客様に、
ご来店をいただき、皆様に応援いただいたことを感謝しております。
以前と変わらず、茶道体験古都が大事にしていることは、
できるだけほんもののお茶会を、
海外の方、観光のお客様にも体験していただくことです。
そして、お茶会の体験と同時に、「教室」として、
作法や茶道の精神の学びもできる場所として、利用いただきたいと思っています。
今でも、毎月、季節の変化に合わせて、茶室のしつらえを変え、
皆様をお迎えしております。
正直言って、
集客の面からしたら、広告や送客手数料にお金をかけた方が、
賢いのかもしれないと、
感じることはありますが。。。
ひとりでも多くの方に、伝わればと思って活動しています。
最近、ケニアのジャーナリストの方がお越しになり、
いけばな&着付け&茶道を弊社で体験されました。
そして、特に最後の茶道体験に感動し、涙をされていました。
何か、静寂の中で、感じることがあったようです。
一期一会の出会いかもしれせんが、
そのような出会いの瞬間が、私の喜びです。
これからも応援をいただけましたら、幸いです。